北方 謙三

北方 謙三(きたかた けんぞう)
主な作品:『さらば、荒野』『檻』『眠りなき夜』吉川英治文学新人賞、『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、『破軍の星』で柴田錬三郎賞など多数

1947年10月26日佐賀県唐津市生まれの日本のハードボイルド小説の第一人者。
中央大学在学中に『明るい街へ』で賞をとり、卒業後の1981年『弔鐘はるかなり』でデビューしました。
その後、数多くのヒット作品を送り出し、一躍人気作家となります。
その頃の日本ではハードボイルドという新境地を築き上げますが、10年後には時代小説や歴史小説を手がけるようになります。
『逃れの街』『檻』『武王の門』、長編小説『三国志』などの代表作品を発表し、2004年には『楊家将』で第38回吉川英治文学賞を受賞し、2006年には『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞を受賞し評価を得ています。
彼自身の普遍的なテーマ「男の死に様、すなわち如何に生きるか」をモットーに現在でも精力的に創作活動をし続けています。