京極 夏彦
京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
主な作品:「京極堂シリーズ」の『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『鉄鼠の檻』、『嗤う伊右衛門(わらういえもん)』 『覘き小平次(のぞきこへいじ)』『後巷説百物語』第130回直木賞受賞など
1963年(昭和38年)3月26日北海道小樽市生まれの小説家、または妖怪研究家、アートディレクター。
専修学校桑沢デザイン研究所中退後広告代理店で働いていましたがデザイン会社を設立し独立、その合間に執筆活動し1994年に『姑獲鳥の夏』でデビューしました。
無名の新人でありながら、すぐに出版・発売となった衝撃は大きく、これを機会に「メフィスト賞」が創設されることになりました。
そのために「第0回メフィスト賞受賞者」と称されてもいます。
彼の作品は、存分に散りばめられた独自の世界観が美しい文章と相まって、一見無関係なエピソードが緻密に描かれていき、衝撃の結末にそのすべてが集約されていきます。
鮮烈なデビューを飾った後も次々と多くのヒット作品を送り出しています。