筒井 康隆

筒井 康隆(つつい やすたか)
主な作品:『虚人たち』泉鏡花文学賞、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎文学賞、『ヨッパ谷への降下』川端康成文学賞、『朝のガスパール』日本SF大賞、「アフリカの爆弾」「時をかける少女」「家族八景」「大いなる助走」「虚航船団」「残像に口紅を」「文学部唯野教授」など多数

1934年9月24日大阪府大阪市に生まれた日本の小説家、劇作家、俳優で、変名に澱口襄(おりぐち じょう)や櫟沢美也(くぬぎさわ みや)があります。
小松左京、星新一と並んで「SF御三家」と呼ばれていて、日本を代表するSF作家の一人です。
また、「ツツイスト」と呼ばれる熱狂的なファンがいます。
同志社大学卒業後サラリーマン生活を経て、デザインスタジオ設立する傍ら、1935年SF同人誌「NULL(ヌル)」を発刊し、それが江戸川乱歩に評価されて創作活動に入りました。
数々の秀作を世に送り出していましたが、1993年マスコミの用語自主規制に抗議して断筆宣言し、1996年には主要出版社三社から自主規制の撤廃の覚書を勝ち取り執筆再開。
2002年に秋の褒章の紫綬褒章を受章しています。