渡辺 淳一
渡辺 淳一(わたなべ じゅんいち)
主な作品: 『死化粧』第12回新潮同人雑誌賞、『遠き落日』吉川英治文学賞、『失楽園』『愛の流刑地』『光と影』直木賞受賞、『鈍感力』『化身』 『別れぬ理由』 『化粧』など多数
1933年10月24日北海道上砂川町に生まれた、日本を代表する小説家。
1958年札幌医科大学医学部卒業後、母校で整形外科講師をつとめながら執筆活動をしていました。
初期の作品は医学を題材としたものが多く、その後歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫るような恋愛小説と多彩なテーマで書き上げたものが多くなっていきます。
通俗的な文章ではありますが、読み手を引きつける力は彼の才能を物語っています。
1970年『光と影』で直木賞受賞したほかに数々の受賞暦があり、2003年には紫綬褒章受章しています。
『失楽園』や『愛の流刑地』など、テレビドラマ化や映画化した作品も多く、また、2007年発表されたエッセイ『鈍感力』は流行語になる程のベストセラーになりました。