ディック・ブルーナ

ディック・ブルーナ(Dick Bruna、Hendrik Magdalenus Bruna)
主な作品:『ちいさなうさこちゃん』『ひとりでできるよ』『ミッフィーのゆめ』『ミッフィーとメラニー』など

1927年8月23日オランダ生まれの絵本作家で、フルネームはヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナ(Hendrik Magdalenus Bruna)。
子供の頃から絵を描くことが大好きで、青年期には出版会社を経営する父親の影響もあり、様々な出版社で出版について学びました。その後、ブルーナ社に入社し書籍の装丁を担当。1953年に処女作となる『りんごちゃん』を発表し、絵本作家としてデビューしました。

それから、「ナインチェ」というウサギを主人公にした絵本を刊行し、現在のブルーナの代表とされる「ミッフィー」の前身となりました。この作品は、当初、子供には人気が出ないのではないかと言われていましたが、原色のようにはっきりとした色合いや線が子供の心をつかみ、一躍人気を集めたのです。